とても多くの写真が世界中に配信されていた方ですが、90代でもご自身でメイクをされていたという逸話が残っています！

全てではないと推測しますが、基本はご自身でメイクされると聴いて驚きました。

この根底にあるのはファッションを楽しむ姿勢ではないかと感じます。

今はSDGｓなど環境への配慮も「ファッション」の一部とされる傾向もあり、「ファッション」自体の奥行きはとても広がっています。

ファッションに主体的でいれば、洋服選びを楽しむことが出来ます。

「ここ最近、服を買っていない」という方より、「店員さんにうまく勧められて新しい服を買ったよ」こういった人に、なぜかパワーや魅力を感じてしまう。

最終的に自分が選んで購入したという主体性が大切なんです。

何か新しい事を始めようと思っても実際は面倒になったり、続かないことも多いもの。
環境を変えたいと言って、車や家を簡単には買い替えできません。

新しいチャレンジをする上でファッションほどコスパに優れたカテゴリーはないんです。

新しい服を試すことは何歳になってもできる とても身近なチャレンジだと思うのです。

「髪切った？」「服買ったの？」これは他人があなたのことを認識しているサイン。

人間関係を築くきっかけにファッションが使えるなら、ぜひ使っていきましょう。
むしろ、使わなければ損ですね。

年齢を重ねてもファッションに主体的な方の多くは、生き方のセンスもいい！
こういう方は、なんだかカッコいい人生に見えるんです。